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カテゴリ:コンサート( 38 )

渡邊 孝 チェンバロリサイタル 2011年・第2回

渡邊 孝 チェンバロリサイタル 2011年・第2回

ヨハン・ヤコブ・フローベルガーとジローラモ・フレスコバルディ
「1640年代のローマ」

2011年 11月4日(金) 開演 19:00 近江楽堂 東京オペラシティ


http://www007.upp.so-net.ne.jp/o-arches/concert.html#48

 2011年のチェンバロ・ソロ・リサイタル第2回目は『1640年代のローマ』と題し、ウィーンのハプスブルク宮廷オルガン奏者に任命されたフローベルガーが、神聖ローマ皇帝フェルディナント3世から奨学金を得て、ヴァチカンのサン・ピエトロ大聖堂のオルガン奏者だったフレスコバルディに師事した1630年代後半から1640年代にかけてのローマに思いを馳せます。フローベルガーは、後年「来るべき自分の死を思うラメント」や「ライン川を小船でわたる際に瀕した重大な危険」などといった描写的で個人的な体験を音楽に託すことに長けた作曲家へと成長していきます。彼のローマ時代には何らかの原点を見出すことができるかもしれません。
 今回は、フローベルガーが見たローマとは?そして、フレスコバルディの偉大さとは?という2つの点に重点を置き、彼らと同時代の作曲家の作品をおりまぜながら、それらの魅力に迫ってみたいと思います。

Paolo Quagliati (Chioggia, ca. 1555 - Roma, 1628)
Toccata dell’Ottavo Tuono
Il Transilvano dialogo sopra il Vero modo di suonarorgani, et Istromenti da Penna, del R. Girolamo Diruta Perugino

Organista del Duomo di Chioggia (Venezia, 1593)
Canzona VIII in G
Recercate, et Canzone per sonare, et cantare de Paolo Quagliati Organista de Santa Maria Maggiore di Roma
Libro Primo à quattro voci,....

Ricercate e canzoni per sonare et cantare (Roma 1601)

Giovanni Girolamo Kapsberger (Venezia, c.1580 - Roma, 1651)
Toccata II Arpeggiata in G
Intavolatura di Chitarrone, Libro Primo (Venezia 1604)

Johann Jacob Froberger (Stuttgart, 1616 - Héricourt, 1667)
Toccata II in d
Suite II in d Allemanda. - Courant - Sarabanda - Gigue:
Fantasia [IV] Sopra Sollare: Lascia fare mi
from libro secondo 1649

Girolamo Frescobaldi (Ferrara, 1583 - Rome, 1643)
Capriccio IV sopra La, Sol, Fa, Re, Mi
Il primo libro di capriccio (Roma, 1624)

Anonymous
Pavana - Saltarello de la pavana - La coda [in F]
manuscript at Castell’ Arquato

Giovanni Picchi (fl 1600–25)
Pass’e mezzo in d
Intavolatura di balli d’arpicordo (Venezia 1618/19 &1621)

J. J. Froberger (1616-1667)
Toccata Prima
Chigi manuscript Q.IV. 25

Johann Kaspar Kerll (Adorf, 1627 - Munich, 1693)
Ricercata in d
(Toccata sive Ricercata in Cylindrum phonotacticum transferenda)
Athanasius Kircher: Musurgia universalis sive ars magna consoni et dissoni (Roma, 1650) Volume II

Fabrizio Fontana (Torino, ?c1610 - Rome, 1695)
Corrente
(Roma, Biblioteca Vaticana, MS Vat. Mus. 569, pp.30-1)

J. K. Kerll
Toccata 5 in C

J. J. Froberger (1616-1667)
Canzon [III]
Partita VI
auf Die Maÿerin:
from libro secondo 1649

G. Frescobaldi (1583-1643)
Balletto I Corrente e Passacagli
with diminution by Giovanni Battista Ferrini (?Rome, c1600 - 1674)
(Roma, Biblioteca Apostolica Vaticana, Vat. mus. 596, fols. 18-19)

Cento Partite sopra Passacagli
Aggiunta from Il primo libro di Toccate d’intavolatura di cembalo e organo (Roma, 1637)
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by ricrearcadia | 2011-10-20 10:02 | コンサート

リクレアツィオン・ダルカディア2011 7月公演

リクレアツィオン・ダルカディア2011
「ゴルドベルクとドレスデンの音楽家達」 

7月22日(金)19:00開演
東京・初台 東京オペラシティ3F 近江楽堂

遅ればせながら、2011年、1回目のアンサンブル公演です。
バッハの変奏曲で有名な”ゴルドベルク”は、おそらく多くの方が耳にしたことのある名でしょう。
実は、その”ゴルトベルク”とは、バッハの弟子であり、有能な作曲家なのであります。
旧バッハ全集では、間違ってバッハの作品とされてしまった(ほど名作であったということか?)トリオ・ソナタ ハ長調などを含め、彼の作曲家としての真価が分かる作品、そして彼の活動していたドレスデンをキーワードに、ヴィヴァルディのあの名曲”ラ・フォリア”、あの”ファリネッリ”らの名カストラートを育てた当代きってのオペラ作曲家ポルポラなどを取り上げたプログラムです。
コンサート前日の21日にはNHKの名曲リサイタルに出演、8月にはオーストリア公演も控えて、メンバーも一層気合が入っております。今年もみなさんに知られざる名曲をお聴かせしていきたいと思っております。
みなさんのご来場をお待ち申し上げております。

”ゴルトベルクとドレスデンの音楽家達”
Johann Gottlieb Goldberg and musicians in the Dresden court

J.G.ゴルトベルク Johann Gottlieb Goldberg(1727-1756)
Trio Sonata C-dur
Trio Sonata a-moll
Trio Sonata B-dur

A.ヴィヴァルディ Antonio Vivaldi (1678-1741)
Trio Sonata op.1-12 "La Follia"
Grave- Recitativo from Violin concert RV 208 “Grosso Mogul”

N.ポルポラ Nicola Porpora (1686-1768)
Sonata III in Sol maggiore

C.ファリーナ Carlo Farina (c. 1604-1639)
Sinfonia Quarta per sonare con doi violini over cornetti
Sinfonia Sesta per sonare con doi violini over cornetti
etc..

Ensemble Ricreation d’Arcadia リクレアツィオン・ダルカディア
松永綾子 Ayako Matsunaga ヴァイオリン 
山口幸恵 Yukie Yamaguchi ヴァイオリン
懸田貴嗣 Takashi KAKETA チェロ
渡邊孝 Takashi Watanabe チェンバロ

チケット《全席自由》4000円
お問合せ オフィスアルシュ03-3565-6771
チケット取扱い 東京オペラシティチケットセンター 03-5353-9999 
東京古典楽器センター 03-3952-5515 他

もしくはオフィス・アルシュのホームページへ。
http://www007.upp.so-net.ne.jp/o-arches/concert.html
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by ricrearcadia | 2011-07-01 21:12 | コンサート

渡邊 孝チェンバロ リサイタル

渡邊 孝 チェンバロ リサイタル

2011年3月25日[金]19:00開演 東京 初台・近江楽堂(オペラシティ内3F)

2011 リサイタルシリーズ 第1回

J. S. バッハ(1685~1750)Johann Sebastian Bach
ゴルトベルク変奏曲
『クラヴィ-ア練習曲集第4巻』(1741年、ニュルンベルク) 

アリアと種々の変奏《ゴルトベルク変奏曲》 BWV 988
若きゴルトベルクが不眠症に悩むカイザーリンク伯爵のために弾いたという逸話によって広く知られる変奏曲。
バッハがつけたタイトルは『アリアと種々の変奏』で、32音からなるバスの上にアリアと30の珠玉の変奏が繰り広げられます。

渡邊 孝 Takashi Watanabe (Cembalo, Organ)

 東京音楽大学ピアノ専攻卒業。在学中にチェンバロを始め、渡邊順生氏に師事。桐朋学園大学研究科(チェンバロ専攻)修了。2002年より拠点をヨーロッパに移し、アムステルダム音楽院にてボブ・ファン・アスペレン氏に師事。現在はイタリアに在住し、ミラノ市立音楽院にてロレンツォ・ギエルミ氏にオルガンを師事。日本では『ヘンデル・フェスティバル・ジャパン』の指揮者として参加するほか、ヨーロッパ各地でもソリスト、また通奏低音奏者としてラ・ヴェネシアーナ、イル・コンプレッソ・バロッコなどと演奏している。1999年13回古楽コンクール最高位および、栃木[蔵の街]音楽祭賞を受賞。2004年ブリュージュ国際チェンバロコンクール・ディプロマ受賞。2006年ケーテン(ドイツ)のバッハ・アーベル国際ヴィオラ・ダ・ガンバコンクールにてチェンバロ特別賞を受賞。2007年10月のアムステルダム(オランダ)で行われたスヴェーリンク・オルガンコンクールではディプロマを受賞した。2010年ファーノ・アドリアーノ国際オルガンコンクール(イタリア)にて第3位受賞。
2008年度文化庁在外派遣研修員。


2011年度シリーズ公演

2011年7月22日[金]19:00開演
アンサンブル・リクレアツィオン・ダルカディア
J. G. ゴルトベルクとドレスデンの音楽家達

ゴールドベルク:トリオ・ソナタ、ヴィヴァルディ:フォリアなど

2011年11月4日[金]
リサイタル・シリーズ 第2回
J. J. フローベルガーとG. フレスコバルディ “1640年代のローマ”
Johann Jacob Frobeger and Girolamo Frescobaldi “Rome in the 1640's”

ウィーンの宮廷オルガン奏者に任命されたフローベルガーが、神聖ローマ皇帝フェルディナント3世からの奨学金を得て、ローマのフレスコバルディに師事した当時のローマに思いを馳せます。

ソロ 各回共 全席自由 3500円
ソロ 2回セット券 6000円
ソロ & アンサンブル 2回セット券 6500円
ソロ & アンサンブル 3回セット券 9000円(全公演)

ご予約・お問合せ
オフィスアルシュ 03-3565-6771 http://www.o-arches.com/
近江楽堂・松木アートオフィス 03-5353-6937
チケット取扱い
東京オペラシティチケットセンター 03-5353-9999
東京古典楽器センター 03-3952-5515
CNプレイガイド 0570-08-9990

セット券取扱い
オフィスアルシュのみ
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by ricrearcadia | 2011-01-25 16:17 | コンサート

Concerto in Merano, Italy

"Heinrich Ignaz Franz von Biber
e i suoi contemporanei"


J. H. Schmelzer, J. J. Froberger e J. C. Kerll

17th February, 2011
Ore 20 Merano, Pavillon des Fleurs

Giovedì, 17 febbraio 2011
ore 20 Merano, Pavillon des Fleurs

Ensemble Ricreation d'Arcadia
Ayako Matsunaga, violino
Yukie Yamaguchi, violino
Takashi Kaketa, violoncello
Takashi Watanabe, clavicembalo & organo


Johann Heinrich Schmelzer: Die Fechtschule (1623-1680)

Johann Caspar Kerll: Sonata in sol min. per 2 violini e B.c. (1627-1693)

Heinrich Ignaz Franz von Biber(1644-1704) :
Sonata Violino solo Representativa (1669)

Heinrich Ignaz Franz von Biber: Partita 6 in re magg. (accordatura normale)
da: Harmonia Artificioso-Ariosa diversimodè accordata, VII Partiten à tre (Wiesentheid, 1696)

Heinrich Ignaz Franz von Biber: Partita 2 in si min. (accordatura si-fa diesis-si-re)
da: Harmonia Artificioso-Ariosa, 1696

Johann Jacob Froberger(1616-1667) : Fantasia sopra UT RE MI FA SOL LA (1649) per clavicembalo

Heinrich Ignaz Franz von Biber: Partita 1 in re min. (accordatura la-mi-la-re)
da: Harmonia Artificioso-Ariosa, 1696

Heinrich Ignaz Franz von Biber: Partita 3 in la magg. (accordatura la-mi-la-mi)
da: Harmonia Artificioso-Ariosa, 1696

http://www.musikmeran.it/programm_10-11_it/08%20Ricreation.html
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by ricrearcadia | 2011-01-25 15:52 | コンサート

福島・二本松公演

リクレアツィオン・ダルカディア2010
「フランス、イタリア、そしてオーストリアへの音楽の旅」 

11月3日(火・祝) 二本松市コンサート・ホール

ジャン・マリー・ルクレール
Jean Marie Leclair (1697–1764)
序曲第3番 Ouvertura III
Grave - Allegro, Largo dolce, Allegro assai
[3] Ouvertures et [3] sonates en trio, op.13 (1753)

ジュゼッペ・タルティーニ
Giuseppe Tartini (1692–1770)
ソナタ第4番/ソナタ第6番
Sonata IV in Do maggiore, Largo - Allegro assai
Sonata VI in Re maggiore, Andante – Allegro
VI Sonate a due violini e basso continuo, libro II, (c.1755, Amsterdamo [sic])

サルヴァトーレ・ランツェッティ
Salvatore Lanzetti (c.1710–c.1780)
ソナタ第3番 ニ長調 Sonata III in re maggiore
Adagio cantabile, Allegro, Menuet Allegro
XII Sonate (Amsterdam, 1736)

J.M.ルクレール J. M. Leclair
ソナタ 作品4-4 ヘ長調 Sonata op. 4- 4, Fa maggiore
Largo, Allegro ma non troppo, Aria. Andante ma non troppo, Presto
Sonates en trio, Op. 4 (c.1731-3)

J.M.ルクレール J. M. Leclair
シャコンヌ ニ長調 Chaconne
Premiere recreation de musique d’une execution facile, Op. 6 (1736)

ジャン・バプティスト・フォルクレ
Jean- Baptiste Forqueray (1699-1782) cembalo solo
レジェンテ – ルクレール – ビュイッソン.シャコンヌ
La Regente - La Leclair. - La Biusson. Chaconne
Pieces de Clavecin (Paris, 1747)

ヨハン・カルパール・ケルル
Johann Caspar Kerll (1627-1693)
ソナタ ト短調 Sonata g-moll, 2 violini and Basso continuo

ハインリヒ・イグナーツ・フランツ・フォン・ビーバー
Heinrich Ignaz Franz von Biber (1644-1704)
描写的なソナタ Sonata Violino solo Representativa (1669)
パルティータ第6番 ニ長調(普通調弦による)
「技巧的で楽しい合奏曲集」より
Partita 6, D-dur (accord normal)
Harmonia Artificioso-Ariosa diversimode accordata,
VII Partiten a tre (Wiesentheid, 1696)
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by ricrearcadia | 2010-11-29 00:03 | コンサート

H.I.F.von ビーバーとその周辺

リクレアツィオン・ダルカディア2010
「H.I.F.von ビーバーとその周辺」 

リクレアツィオン・ダルカディア、2010年第2回目となる11月2日(火)のコンサートは、
オーストリア・バロックの奇才ビーバー(1644-1704)を中心に取り上げます。

ビーバーは、ボヘミアに生まれ、ザルツブルクの宮廷楽長を務めた17世紀のヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリニストでした。生前すでにその腕前と数々のヴァイオリン・ソナタは評判となっており、かのヴァイオリンメーカー、ヤーコブ・シュタイナーをして「恐るべき巨匠」と言わしめ、18世紀に入ってからもチャールズ・バーニー卿からは「ビーバーは17世紀のヴァイオリニストの中で最も優れているだろう、彼のヴァイオリン作品は同時代の音楽の中で最も難易度が高く、想像力に富んでいる」と時代を超えて評価されています。

今回取り上げる「技巧的で楽しい合奏曲集」は、ビーバーの円熟期52歳の年に出版された、ヴァイオリン2本と通奏低音のための作品。全部で7曲のパルティータから成りますが、すべてに異なるヴァイオリンの調弦法が指定されており、それぞれに多彩なパルティータは、ヴァイオリンのテクニックを最大限に活用しながら、ビーバー特有の懐かしいメロディーとメランコリーに溢れています。

私達がイタリアでのコンクールの一次予選で弾いた作品がこのビーバーのパルティータ3番だった、という思い出深い作品でもあります。
そのほか、ダルカディアの十八番でもある「フェンシング指南」、同時代に活躍したケルル(オーストリアやミュンヘンで活躍)の珍しいトリオ・ソナタが演奏されます。

みなさんのご来場を心からお待ちしています。

2010年11月2日(火)19時開演
初台・東京オペラシティ 近江楽堂
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Johann Heinrich Schmelzer (1623-1680)
H. シュメルツァー:フェンシング指南 Die Fechtschule

Johann Caspar Kerll (1627-1693)
J. K. ケルル:トリオ・ソナタ
Sonata g-moll, 2 violini and Basso continuo

Johann Jacob Froberger (1616-1667)
J. J. フローベルガー:ウト、レ、ミ,ファ、ソ,ラによるファンタジア(1649)
Fantasia sopra UT RE MI FA SOL LA (1649) harpsichord solo

Heinrich Ignaz Franz von Biber (1644-1704)
H.I.F von ビーバー 
ヴァイオリン・ソナタ Sonata Violino solo Representativa (1669)

「技巧的で楽しい合奏曲集」
Harmonia Artificioso-Ariosa diversimodè accordata, VII Partiten à tre (Wiesentheid, 1696)
より、次の4曲
Partita 1, d-moll (accord, a-e-a-d)
Partita 2, h-moll (accord, h-fis-h-d)
Partita 3, A-dur (accord, a-e-a-e)
Partita 6, D-dur (accord normal)

Ensemble Ricreation d’Arcadia
松永綾子 ヴァイオリン 山口幸恵 ヴァイオリン
懸田貴嗣 チェロ 渡邊孝 チェンバロ

チケット《全席自由》4000円
お問合せ オフィスアルシュ03-3565-6771
チケット取扱い 東京オペラシティチケットセンター 03-5353-9999 
東京古典楽器センター 03-3952-5515 他

チケット申し込みはこちらからもできます->
オフィス・アルシュのページ
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by ricrearcadia | 2010-10-12 23:31 | コンサート

J-M.ルクレールの肖像

今年2010年は東京公演を2回予定しています。
7月は「J-M.ルクレールの肖像」と題して、11月は「H.I.von ビーバーとその周辺」です。

まずは7月、初夏にふさわしいルクレールの華やかな序曲で幕が開けます!

2010年7月6日(火)19時開演
東京オペラシティ 近江楽堂

Ricreation d’Arcadia リクレツィオン・ダルカディア
 グループのプロフィールはこちら
松永綾子 ヴァイオリン 山口幸恵 ヴァイオリン
懸田貴嗣 チェロ 渡邊孝 チェンバロ

J-M. ルクレール (1697 - 1764): 序曲第3番 イ長調
Jean Marie Leclair: Ouvertura III en La majeur
Grave - Allegro, Largo dolce, Allegro assai
[3] Ouvertures et [3] sonates en trio, op.13 (1753)

J-M. ルクレール: 2つのヴァイオリンのためのソナタ 変ロ長調
Sonata VI en Si bémol majeur
Allegro – adagio, Allegro moderato, Andante, Allegro non presto
Second livre de sonates (Sonate à deux violions sans basse continue), Op. 12 (c. 1747-49)

P. A. ロカテッリ (1695 - 1764): トリオ・ソナタ イ長調
Pietro Antonio Locatelli: Sonata in La maggiore
Andante, Adagio, Cantabile, Allegro
X Sonate, op. 8- 7 (1744)

G. タルティーニ (1692 - 1770): 二つのソナタ 第4番ハ長調 & 第6番ニ長調
Giuseppe Tartini: Sonata IV in Do mag., Largo, Allegro assai & Sonata VI in Re mag. Andante, Allegro
VI Sonate a due violini e basso continuo, libro II, (c. 1755, Amsterdamo [sic])

J-B. フォルクレ (1699 - 1782)
クラヴサン曲集より “摂政”-“ルクレール”-“ビュイッソン(シャコンヌ)”
Jean- Baptiste Forqueray: La Régente - La Leclair. - La Biusson. Chaconne
Pièces de Clavecin (Paris, 1747)

J-M. ルクレール: トリオ・ソナタ へ長調 作品4−4
J. M. Leclair: Sonata en Fa majeur. op. 4- 4
Largo, Allegro ma non troppo, Aria. Andante ma non troppo, Presto
Sonates en trio, Op. 4 (c. 1731-3)

J-M. ルクレール: シャコンヌ ニ長調
Chaconne en Re majeur
Première recréation de musique d’une exécution facile, Op. 6 (1736)

チケット《全席自由》4000円/※11月公演とセット券 7000円 
セット券の額を間違って記載しておりました。正しくは7000円です。申し訳ございません。

お問合せオフィスアルシュ03-3565-6771
チケット取扱い東京オペラシティチケットセンター 03-5353-9999 
東京古典楽器センター 03-3952-5515 他

こちらでチケットが注文できます。
オフィス・アルシュ


- 天使のようなルクレール、悪魔のようなロカテッリ -

 7月は《ジャン=マリー・ルクレールの肖像》と題したフランスのヴァイオリン楽派の創始者とも言われるジャン=マリー・ルクレールの音楽を中心に、同時代の音楽、そして彼とかかわり合いの深かった作曲家の作品を取り上げます。
 フランスのリヨン生まれのルクレール(1697 − 1764)は若くしてヴァイオリン奏者、ダンサーそしてまた指物師としての技能を兼ね備えていました。1722年イタリア、トリノの宮廷ではダンサーとしての職を得て、そのときにA. コレッリの弟子の一人であるジョバンニ・バッティスタ・ソミスに出会いました。後にトリノを訪れた J. J. クヴァンツの日記帳によると、ルクレールはソミスにヴァイオリンを師事したと言われています。1728年にはパリのコンセール・スピリチュエルにデビューし、彼はここで自作のソナタやコンチェルトの演奏会を行いました。ドイツのカッセルでは、イタリアのヴァイオリン奏者であり作曲家である P. A. ロカテッリに出会い、宮廷でともに演奏した事が記録されています。オランダ人のJ. W. ルスティッヒのレポートによると、演奏後、宮廷の道化師の一人が『ルクレールは天使のように弾き、ロカテッリは悪魔のように弾く』と述べたと言われています。これは、同時代のフランスのヴィオールの演奏における、マラン・マレとアントワーヌ・フォルクレの演奏の対比について述べられていた事を我々に想起させます。ソミスそしてロカテッリなどのイタリアのヴァイオリン奏者達との交流を経て、イタリアの風を吸収したルクレールは、その『尋常でないクリアな音色とその甘い音色によって、聴衆の心をとらえる方法を知っていた』(ルスティッヒ)というフランス人によるイタリア音楽との融合を彼の作品の中で見事に成し遂げ、私たちに雄弁に語りかけてくるのです。

ダルカディア一同、みなさんのご来場をお待ちしております。
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by ricrearcadia | 2010-07-06 23:04 | コンサート

concert in Bagnacavallo

concert in Bagnacavallo, 18th April 17:00

CHIESA DI SAN GIROLAMO VIA GARZONI BAGNACAVALLO

George Frideric Händel (1685-1759)
Sonata in Re maggiore op.1-13 HWV 371
Affettuoso – Allegro –Larghetto – Allegro

Fuga in Si bemolle maggiore HWV 607 (cembalo solo)

Nicola Porpora (1686-1768)
Sonata XI in re maggiore per violino e basso continuo
Moderato - Presto – Lento - Allegro
[12] Sonate (Vienna, 1754)


Georg Frideric Händel
Sonata in La maggiore op.1- 3 HWV 361
Andante – Allegro – Adagio - Allegro


Alessandro Scarlatti (1660-1725)
Toccata per cembalo o per organo
[Allegro] – Presto – Partita alla Lombarda – Fuga


Georg Frideric Händel,
Sonata in La maggiore op.1-14 HWV 372
Adagio – Allegro – Largo - Allegro

Duo Ricreation d’Arcadia
Ayako Matsunaga violino
Takashi Watanabe clavicembalo
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by ricrearcadia | 2010-05-21 23:29 | コンサート

accademia bizantina

Ravenna, Accademia Bizantina presenta

Domenica 13 Settembre, 2009 – ore 11
REFETTORIO DI S. VITALE, MUSEO NAZIONALE-RAVENNA

Haendel meets Italy

Nicola Porpora (1686- 1768)
- Concerto IV in Re maggiore per due violini e basso continuo (London, 1736)

George Frideric Handel (1685- 1759)
- Sonata IV in Sol maggiore op. 5-4 HWV 399
- Fuga in Si bemolle maggiore HWV 607 (clavicembalo solo)
- Sinfonia in Si bemolle maggiore HWV 339 (1705-06, Hamburg or Italy)
- Sonata VI in sol minore op. 2-6 HWV 391
- Sonata in La maggiore op. 1-14 HWV 372 (Violino & basso continuo)

Arcangelo Corelli (1653- 1713)
- Ciaccona in Sol maggiore, op.2-12

Ensemble Ricreation d'Arcadia
(Ayako Matsunaga, Yukie Yamaguchi, Takashi Kaketa, Takashi Watanabe)

イタリア・ラヴェンナで、アカデミア・ビザンティーナが主催しているコンサート・シリーズに出演しました。

フレスコ画に囲まれたラヴェンナ博物館のホールでのコンサート。お隣には、世にも美しいモザイクがあるサン・ヴィターレ教会があり、コンサートの後は、ラヴェンナの魅力を堪能してきたのでした!

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by ricrearcadia | 2009-09-14 04:33 | コンサート

Homagge to Corelli - Barocktage Stift Meik

Internationale Barocktage Stift Melk 2009
オーストリア・メルク国際バロック週間 2009

Sonntag, 31. Mai 2009, 16:00 Uhr
5月31日(日) 16時開演

Stadtpfarrkirche Hauptplatz 5 3390 Melk, Austria
メルク・シュタットプファール教会

Arcangelo Corelli (1653- 1713)
Sonata Duodecima, La magiore, op. 3-12
Sonata Prima, Fa maggiore, op. 3-1
Sonata Decima, Fa maggiore, op. 5-10 (violino solo & basso continuo)
Sonata Sesta, Sol maggiore, op. 3-6
Sonata prima, Do maggiore, op. 4-1
Sonata Seconda, Re maggiore, op. 3-2
Ciaccona, Sol maggiore, op. 2-12

William Babell (c. 1690 – 1723) (cembalo solo)
Aria “ Vo' far guerra”
(sung by Signra. Pilotti in Opera of Rinaldo, composed by G.F. Handel)
Suits of the Most Celebrated Lessons, hpd/spinet (1717)

George Frideric Handel (1685- 1759)
Trio Sonata VI g-moll, op. 2-6

この演奏会に先立ち、ORFへのレコーディングも予定しています。
次作はリクレアツィオン・ダルカディアによるコレッリ作品集となります!

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by ricrearcadia | 2009-05-04 00:32 | コンサート

バロック・アンサンブル Ricreation d'Arcadia の BLOG


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